本公演は終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。
ブログはこれからも随時更新していきますので、ぜひご覧ください。
第45回 鹿児島公演のお知らせ
公演名 | 第45回日本フィル鹿児島公演 |
チケット情報 |
2019年11月 1日発売開始! ※チケット購入について |
公演日 | 2020年2月8日(土) |
公演時間 | 13:15開場/14:00開演 |
場所 | 宝山ホール(鹿児島県文化センター) |
出演 | 指 揮:アレクサンドル・ラザレフ ヴァイオリン:堀米 ゆず子 管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団 |
入場料金 |
S:\6,800 A:\5,800 B:\4,800 親子:\7,000 親子子:\9,000 車いす席(チケット案内窓口受付のみ):\4,800 学生割引席(チケット案内窓口受付のみ):どの席でも3,000円引き ※全席指定 ※消費税込み ※当日は500円増 ※親子、親子子席の子は小中学生に限る ※学生割引席は中学生以上30歳以下(入場時に学生証提示) |
曲目 | ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ブラームス:交響曲第1番 |
備考 |
※未就学児の入場はご遠慮下さい。 ※託児所(無料・予約不要)を設けます。 ※開場時、ロビーでウェルカムコンサートを行います。 |
[チラシの拡大画像を見る]
出演者の紹介
アレクサンドル・ラザレフ
[メッセージ]
日本フィルがとてもまたれているのは?…九州!
景色がきれいなのは?…九州!
一番美味しい明太子と言えば?…九州!
私が指揮したいのは?…九州!
[紹介]
ロシアを代表する指揮者の一人。2016年9月より日本フィルの桂冠指揮者兼芸術顧問。2008年9月から8年にわたり首席指揮者を務め、3年にわたる「プロコフィエフ交響曲全曲演奏プロジェクト」では、1秒たりとも無駄にしない徹底したリハーサルで演奏水準を引き上げ、「ラザレフ効果」と評された。2011年9月から5年間の契約を延長し、「ラザレフが刻むロシアの魂」をスタート。「SeasonTラフマニノフ」では、初回から作曲家の人間性にまで深く迫っていく解釈と、妥協なくその解釈を表現させる演奏で会場を熱狂させ、歴史的な作品の評価までをも変える名演となった。現在は「SeasonWグラズノフ」を展開中。
モスクワ音楽院でL.ギンズブルグに師事、同音楽院を首席で卒業。数々のコンクールを制し、1987年から1995年にかけてボリショイ劇場の首席指揮者兼芸術監督を務め、黄金時代を築いた。
https://www.japanphil.or.jp/alexander-lazarev
ヴァイオリン 堀米 ゆず子(ほりごめ ゆずこ)
[メッセージ]
2011年第36回九州公演でのシベリウス以来、今回また九州各地の素晴らしいホールで皆さまとお会いします。
ラザレフさんと日本フィルさんとベートーヴェンイヤ―にふさわしいコンチェルトの共演に今からわくわくです。一期一会の出会いに感謝。
[紹介]
5歳からヴァイオリンを久保田良作氏のもとで始め、1975年より江藤俊哉氏に師事。1980年桐朋学園大学卒業。同年エリーザベト王妃国際音楽コンクールで日本人初の優勝を飾る。以来ベルリン・フィル、ロンドン響、シカゴ響、クラウディオ・アバド、小澤征爾、サイモン・ラトルなど世界一流のオーケストラ、指揮者との共演を重ねている。
世界中の音楽祭にも数多く招かれ、室内楽ではルドルフ・ゼルキン、アルゲリッチ、クレーメル、マイスキーなど数多くのアーティストと共演。また、2011年東日本大震災に対し、微力ながら手助けになる事を願って、毎年ブリュッセルに於いて「復興コンサート」を行っている。
2016年5月より仙台国際音楽コンクールヴァイオリン部門審査員長。現在、ブリュッセル王立音楽院教授、マーストリヒト音楽院教授。使用楽器は、ヨゼフ・グァルネリ・デル・ジェス(1741年製)。
公式サイト http://yuzuviolin.com/