第38回 鹿児島公演のお知らせ
公演名 | 第38回日本フィル鹿児島公演 |
チケット情報 | 好評発売中! 公演は終了いたしました。ご来場、有難うございました。 チケットぴあ 発売中 Pコード:181-509 ※チケット購入について |
公演日 | 2013年2月21日(木) |
公演時間 | 18:15開場/19:00開演 |
場所 | 宝山ホール(鹿児島県文化センター) |
出演 | 指 揮:アレクサンドル・ラザレフ ヴァイオリン:竹澤恭子 |
入場料金 | S:\6,500 A:\5,500 B:\4,500 親子:\8,000 親子子:\12,000 車いす席:\4,500 ※当日は500円増 |
曲目 | ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ドヴォルジャーク:交響曲第9番『新世界より』 |
備考 | ※未就学児の入場はご遠慮下さい。 ※託児所(無料)を設けます。 ※開演時、音楽評論家の奥田佳道氏が聴きどころなどの 解説を行います。 ※開場時、ロビーにてウェルカムコンサートを行います。 お楽しみに♪ |
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出演者の紹介
指揮 アレクサンドル・ラザレフ[日本フィル首席指揮者]
ボリショイ歌劇場の首席指揮者兼芸術監督(1987-1995)を務め、黄金時代を築いたロシアの名匠。
現在も同歌劇場のコンダクター・イン・レジデンス(2009〜)を務める。2008年から日本フィル首席指揮者に就任し、日本フィル、新時代の到来と高い評価を得ている。
モスクワ音楽院でL.ギンズブルグに師事、同音楽院を首席で卒業。
1971年にソ連国際指揮者コンクールで第1位、翌年にはベルリンでのカラヤン指揮者コンクールで第1位とゴールド・メダルを受賞。ロシア国外でもBBC響首席客演指揮者、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管首席指揮者などを歴任。18世紀の作品から前衛音楽までレパートリーは広範に及ぶ。CDも数多くリリースしており、日本フィルとはすでに6枚のCDをリリースしている。
ヴァイオリン 竹澤恭子
1986年インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで圧倒的な優勝を飾り、以来国際的スターダムを昇り続けている。
これまで、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、ロンドン響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など世界の主要オーケストラと共演。アスペン、ルツェルンといった世界的な音楽祭にも参加するなど、幅広い活躍を続けている。
使用楽器は、ストラディヴァリウスソサエティーよりグァルネリデルジェス、‘ヴィニアフスキー’(Wieniawski/1742年製)を、また、NPO法人イエロー・エンジェルよりアントニオ・ストラディヴァリウス、‘ヴィオッティ’(Viotti/1704年製)を貸与されている。
オフィシャルホームページ http://www.kyokotakezawa.com
チケット購入について
当公演のチケットは、平成24年11月1日より販売いたします。
【日本フィルチケット案内窓口】
TEL・FAX: 099-814-4277 9:00〜18:00(月〜土曜)【チケット販売所】
プレイガイド:十字屋クロス 山形屋 生協コープかごしまコープガイド 鹿大生協
チケット窓口:Ro-onクラシックの会 鹿児島市民文化ホール 谷山サザンホール
チケットぴあ